パーソナルトレーナーおぜきとしあき
柔軟性と可動域の大きさとボディメイクトレーニング

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SNSを見ていると、開脚している姿や可動域が大きさをよく目にします。


スタイルの良いモデルのような女性が、柔軟性をアピールしていると、


  • 柔軟性や関節の可動域が大きい = 痩せる 
  • 柔軟性や関節の可動域が大きい = ボディメイクできる
  • 柔軟性や関節の可動域が大きい = 体型が良くなる


と、知らず知らず目に入ってくるので、


 柔軟性と可動域 = ボディメイク


と思うのかもしれません。


これは、ただ、脳が、ストレッチや柔軟性、関節の可動域の大きさは、引き締まりスタイルよくなり、痩せるボディメイクになると勘違いしているだけです。


開脚や前屈など柔軟性アップのノウハウ本の女性モデルさんが、そうなのかなと思ってしまうのも無理はないと思います。


一方、脂肪のたっぷりついたお相撲さんやプロレスラーが、180度開脚をしている姿を目にすることもあります。これを見たら、「開脚や柔軟性 = スリムな体型になる」というのをどう説明しますか?


結論から言えば、開脚ができても痩せませんし、柔軟性が脂肪燃焼にも、脂肪が燃える量が増えるとも、全く関係ありません。


ストレッチを、自分でなく、ペアストレッチで、整体師などの施術者やパーソナルトレーナーがやってくれても、トレーニングの質が上がり脂肪がもっと燃える身体になるわけではありません。


ここで、誤解されやすいのが、関節の可動域の大きさがあります。


ストレッチして関節の可動域が広がればトレーニング効果が高まり、引き締まり、痩せボディメイク効果が高まるわけではありません。


筋生理学的にも、筋肉は抗重力で反応するわけで、むしろ、可動域が増えることにより抗重力効果の減少の原因にもなり、ストレッチでの可動域幅増やすことがトレーニング効果に繋がるとは言えず、少なくとも、女性の痩せボディメイクトレーニング効果には繋がらないと言い切れるでしょう。


柔軟性や可動域広がっても痩せないのはなぜ?


それは、下記のダイエットの基本原則の図を見てください。


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この中に、柔軟性や可動域がカロリー消費に入っていますか?生理学的に見て当てはまりませんよね?可動域が広がっても、上記の、70% 20% 10%のどこにも当てはまりませんよね?消費カロリー増には繋がらないので、ダイエットボディメイク効果には無関係ですよね?


では、ボディメイク目的にストレッチは不要?

痩せボディメイク目的のパーソナルトレーニングにストレッチは不要?


どうしてもストレッチをしたい場合は、軽く伸びを感じる位のストレッチで十分で、ペアストレッチまでは不要です。こんな感じ位で、自身が気になる部分をやればいいでしょう。ボディメイク目的でストレッチをしたい場合は、こちらのボディメイクとストレッチの関係を参考にストレッチされるのをお勧めします。


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間違っても、痩せボディメイク目的なのに、パーソナルトレーナーにグイグイ引っ張ってもらうペアストレッチは不要ですし、ペアストレッチにより、可動域広がりとか、ボディメイクトレーニングの質が高まりとか、という理屈は科学的に間違っています。むしろ、ボディメイク効果が下がるでしょう。


どうして?科学的な理由は、あなたの信頼おけるボディメイク専門パーソナルトレーナーに聞いてはどうでしょうか。ボディメイク専門とうたっているパーソナルトレーナーなら、可動域と力学的視点で説明できるはずです。


もし、私でよろしければ、パーソナルトレーナーおぜきとしあきがお役に立ちます。



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