Ozeki Toshiaki


ウエストを細くし、お腹痩せするには?




腹筋エクササイズをたくさんやってもお腹が凹まない経験ありませんか?


“ウエストが気になるから、腹筋種目をたくさん入れたプランにしましょう”


あなたの回りのトレーナーやボディメイクの専門家は、そういった感じではないでしょうか?


もしそうでしたら大変なことです!!


結論からいえば、ボディメイクはこのような単純なものではないのです。逆に、腹筋エクササイズをやらなくてもお腹の脂肪は取れ、ウエストは細くなるものなのです。


本当にボディを変えるには生理学・解剖学に基づく緻密に組み立てた“結果が出るボディメイクプラン”でなければいけません。


女性の場合は、さらなる緻密なボディメイクが必要なのです。


なぜなら生理学的見地から男性と女性ではホルモン量が違うからです。


女性の場合、筋肉をつけてくれるホルモンが男性の20分の1しかありません。


理論的には、結果を出すためには男性より20倍時間かけるなり20倍の重さを使うなり、20倍のトレーニングすることになります。


しかし現実問題、20倍トレーニングするというわけにはいきませんね。当然トレーニングの質を高めるしかありません。女性のボディメイクでは特にトレーニング内容で遠回りしている場合ではありません。


やみくもに腹筋エクササイズやお腹周りのエクササイズの筋トレだけしても意味がありません。


では、お腹の脂肪減らしウエストを細くするにはどうしたらよいのでしょうか?


ポイントは、『まずは身体全体脂肪を減らすこと』です。


なぜなら、体脂肪は全体的にまんべんなく増減する性質があるからです。これを原則として、肩肘膝など、可動域の大きい部分は体脂肪が付かない傾向あるのと、骨格の関節角度により体脂肪の付き方や体脂肪がついているように見えるという傾向があります。


よく、腹筋の脂肪をとるために腹筋運動を●●回やっています!と耳にしますが、腹筋エクササイズだけを行っても、ほとんど効果がないことは、もうあなたも実感しているのではないでしょうか?


脂肪を燃やす身体を作るエクササイズとして、『太ももやお尻など体の大きな部位の筋肉を使う運動=脂肪の燃焼効率を高める運動を行ってから部位ごとに鍛える』というのが大原則です。


脂肪を燃焼する器官は筋肉です。そして身体の大きな部位の筋肉を効率よくトレーニングできるエクササイズの代表格と言えば「スクワット」「デッドリフト」「ベンチプレス」などがあります。


まずはそれらで「大きな筋肉」をトレーニングし 、脂肪の燃焼効率を高めて『やせ体質』をつくります。その上で腹筋エクササイズと骨格の関節角度を整えるエクササイズを加えるとボディメイクが効果的になります。


そして、さらにはウエストお腹痩せに密接な関連がある、足の指、太もも付け根、背中下部などの部位のエクササイズを加えることにより、ウエストお腹痩せのスピードがぐんぐん増すのはいうまでもありません。


そして何よりウエストボディメイクでも大切なのは骨格の関節角度調整です。


ボディメイクしているのに、なぜお腹が凹まずウエストが変わらないのだろと思ったら、その辺りを探ってみるのもよいでしょう。



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パーソナルトレーナーおぜきとしあき