下半身太りダイエットボディメイク方法は?
ジーンズの似合うヒップに!
下半身太りを解消したい、下半身痩せしたいから、下半身を使うエクササイズを多く!
ヒップアップしたいからスクワットを!
こう思い、下半身エクササイズに励む女性がたくさん。
下半身にいいからと、闇雲に下半身エクササイズしたりしていませんか?
たとえばスクワット。
確かにスクワットは大きな筋肉を複合的に使えるので、一気に基礎代謝を上げ痩せ体質に変えることができるエクササイズです。
しかし自身の骨格に合ったフォームでないと、ヒップや太ももがかえって筋肉で大きくなる可能性が大。
ここが下半身エクササイズのジレンマともいえます。
トレーニングしているのに、上半身ばかり痩せ、下半身やヒップが小さくならない場合は、まずこの辺りをチェックしてみることが大切です。
下半身トレーニング
また下記もチェックしてみましょう。
①太もも前側と裏側のバランス調整
②お尻の筋肉の大殿筋と小中殿筋のバランス調整
③骨格の関節角度調整
④肩関節調整
⑤股関節の可動域調整
⑥末端筋肉部位と深層筋肉部位の筋力調整
①~⑥まで必須です。
特に③について。
トップモデルに下半身太りの人いますか?
いないのは、それは骨格の関節角度が直線的ラインだからです。
つまり骨格の関節角度を直線的ラインに調整してあげれば、力学的にも下半身太りにならないモデル骨格になり、下半身太りは解消されます。
ここで重要なのは関節角度調整を、どこの位置で、何点で行うかという問題です。
たとえば骨盤傾斜角度を選んだとします。
一点だけでは不十分です。
では、もう一点、たとえば足首の関節角度を加えればよいのでしょうか?
もちろん2点でも不十分です。
最低3点、できれば4点は必要です。
これは、重力に抵抗して直立している動物として、物理的にも力学的にも3点以上の原理は容易に理解できると思います。
逆に、関節角度を的確に調節して、賢く適切なトレーニング行えば、下半身ボディメイクは難しいものではありません。すぐ解消されるものです。
逆に、この関節角度の調節がなかったり、不十分だと下半身太りや上半身と下半身のアンバランスさは永遠に解消されません。
やみくもに下半身エクササイズすることは、女性ボディメイクの場合危険です。日本人に多い下半身ががっちりした農耕民族体型の場合は特に危険です。スポーツマン向けのスクワットはもちろん、ボディメイク向けにアレンジしたスクワットであっても注意が必要です。
そして⑥について。
この末端筋肉部位と深層筋肉部位の筋力調整がないと、たとえ③の関節角度調整してスクワットを同じにようにしても、ふくらはぎや太ももを優先的に使ってしまいふくらはぎや太ももがパンパンになってしまいます・・。
女性にとって、ふくらはぎや太ももがパンパンになることは嫌ではありませんか?ふくらはぎや太ももがパンパンになりたいのなら別ですが・・・。
これらのボディメイク概念とボディメイク技術がないと下半身太りはなかなか解消されないでしょう。そしてモデルのような細く引き締まった下半身にボディメイクしていくこともできません。
下半身太りをあきらめている女性が多くいっらしゃいますが、きちんとボディメイクしていけば、それほど難しくないものです。ボディメイクしているのに下半身太りが解消されないのは単に、あなたの身体に合った適切なボディメイクトレーニングができていないだけです。
ボディメイクしているのに、なぜ下半身が変わらないのだろう、なぜ下半身ダイエットできないのだろうと思ったら、その辺りを探ってみるのもよいでしょう。
その他の部位のボディメイク&ダイエットはこちらを確認。
●下半身痩せダイエット ●お腹ウエスト痩せダイエット ●モデル脚ボディメイク ●モデル体型ボディメイク ●ふくらはぎ痩せダイエット ●姿勢トレーニング ●痩せるダイエット ●二の腕やせダイエット ●骨盤歪み・骨盤前傾・骨盤後傾
失敗しないボディメイク&ダイエットは、こちらを必ず確認。
せっかくボディメイクしようと決意したのに、遠回りなダイエット方法だったり、間違ったボディメイク方法だったりしたら、あなたの努力と時間が無駄になってしまいますね。
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