ボディメイクは美しい姿勢で決まる!
姿勢の良い人は美しいしカッコイイ。
きっと誰もがそう思うことでしょう。
痩せてダイエットしも美しい姿勢でなけでばボディメクが台無しです。
カッコイイ立ち方を目指し、姿勢スクールに通う女性はたくさん・・・。
また、歪みを矯正したくて、体操をしたり治療施術に通う女性もたくさん・・・。
でも、それで本当に美しい姿勢になりましたか?
歪みは治りましたか?
スクールで習うのは
「上から吊り上げられるように意識して・・・」
といった、“意識”の部分のみでしょう。
意識したところで、本当にあなたの姿勢は変わっているのでしょうか?
また、一時的に施術をしてもまたすぐ戻ってしまう・・・。
そんなの、おかしいと思いませんか?
姿勢という外見的なシルエットは骨格の関節角度が作っています。物理的に当然のことながら、骨格の関節角度を調節していかなければ、意識しても姿勢シルエットは全く変わらないのです。
意識したところで、本当にあなたの姿勢は変わっているのでしょうか?そして関節角度はに良い姿勢の角度に変わっているのでしょうか。
美しい姿勢とか正しい姿勢とかいうと、すぐ思い浮かぶのは「意識」という言葉ではないでしょうか? パーソナルトレーナーを始め、ダンス、バレエ、ピラテス、ヨガ、武道などのトレーナーや各種指導者は、意識してくださいと言います。
意識して!意識して!
骨盤の奥の○○に力を入れて立ちなさい!
いつも背筋を伸ばして・・・
という指導やメソッドが多いと思いませんか?
知らず知らずのうちに洗脳されてあなたまでもが、私が意識できないのは私が悪いのと思ってしまう・・・ 。
たとえば、その部位に筋肉が全くないのに、その部位の筋肉を意識できますか?
姿勢では意識することもひとつの要因ではあるのですが、意識がすべてではありません。それは、意識とかの次元ではなく、物理的にあるかないかの問題です。
たとえば、お腹の内側の骨盤よりにある小さな筋肉を意識して・・と言われても、ピンときますか?
意識が難しく感じて、挫折する女性も多くいます。
姿勢作りもボディメイクですから、「腹筋を毎日やれば姿勢はよくなる」「毎日意識するのが大事」という精神的論や洗脳的指導とは全く異なる、きちんとした科学的概念が必要なのです。
ある意味、姿勢を意識のせいにするのは指導者やトレーナー側の逃げといえるのはないでしょうか?
ボディメイクしているのに、姿勢が変わらないのだろと思ったら、その辺りを探ってみるのもよいでしょう。
姿勢ボディメイクに関して
姿勢ボディメイクに関する疑問質問については、パーソナルトレーナーおぜきとしあきまで、お気軽にお問い合わせください。
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