パーソナルトレーナー おぜきとしあき
ダイエット方法

ダイエット方法


本物の女性ボディメイクを世界中に!短期間に効率よく確実に!が、モットーの、パーソナルトレーナーおぜきとしあきが、「ダイエット方法」について解説いたします。


世に溢れるダイエットは?


世間のダイエットの状況は、


SNS、インスタやYouTube動画、ネットのダイエット記事や女性誌で次々に紹介される“◯◯だけダイエット”や“◯◯エクササイズ”


そして、次から次に出てくる新たなダイエット方法。

「一体、どれが本当なのかわからない!!」という女性がほとんどでしょう。


確実なダイエット結果を求めるプロのファッションモデルは、流行りものの根拠ないダイエットに一切手を出しません。


また、筋トレ無し運動無し、食事コントロールだけのダイエットには、一切手を出しません。


このようなダイエットを続ければ続けるほど、リバウンドを繰り返し痩せにくい体質となり悪循環から抜け出せなくなると知っているからです。


また、食事だけのダイエットは、一時的な体重変化だけであるばかりでなく、筋肉を減らし体型を崩すことになることを、身をもって分かっているからです。


しかも、このようなダイエットでは、痩せても、やつれたり、体調を崩し顔色が悪くなったり、老けて見えたりします。


見た目が商品のファッションモデルにとって、見た目が悪くなる痩せ方では、ダイエットボディメイクをする意味がありません。


そもそも、女性がダイエットをする目的は、美しくなるためや外見をよくするためでは??


女性のダイエットにおいて、ダウンや体重減の数値をきっちり出しながらも、それと同時に、外見、見た目の美しさを、より光らせることは、非常に重要です。


数値は何とか出たが、やつれた感、老け感が見えてしまえば、女性のダイエットは意味がありません。


OZEKIメソッドのダイエットでは、この考えが根底にあります。



OZEKIメソッドは、プロモデルが選ぶダイエット方法


体型を商品としているプロのファッションモデルに、おぜきとしあきはパーソナルトレーナーとして長年ファッションモデル界オーディションのためのボディメイク&ダイエットを提供してきました。


男性と女性はホルモンが異なります。そのため、女性は、身体的に根本的に男性に比べ痩せる事が数十倍難しいのです。


そんなハンディのある、女性でも“確実”にしかも“最短”で“最大”に女性らしい体型に健康的にきれいに痩せ、かつ、ファッション現場からフィードバックされた、筋肉強調ではない、ファッションセンス視点のパーソナルトレーナーおぜきとしあきダイエット方法をご紹介いたします。


 パーソナルトレーナーおぜきとしあき

➡︎ パーソナルトレーナーおぜきとしあき



ダイエットの基本原理


ダイエットの基本原理は、


食べる量(摂取カロリー)< 消費される量(消費カロリー)


単純に考えて、食べる量よりも消費される量が多くなると痩せていくことは、皆さん理解されているかと思います。


ダイエット基本原則


寝ていてもじっとしていても使われるエネルギーを基礎代謝といい全体の70%もあるのに対し、日常生活やジョギングなどの有酸素運動で使われるエネルギーの活動代謝はたった20%しかありません。


ダイエット&ボディメイクを確実に成功させるために本当に必要なのは、まずは、消費カロリーが大きい“基礎代謝を増やす”ことです。OZEKIメソッドのダイエットでは、この基礎代謝を増やすことを主にボディメイクトレーニングをおこなっていきます。


また、ヨガやピラテスのような女性が好みそうなトレンドの運動が全てダイエットの最短距離であると思われたりしています。


例えば、ジョギングを一時間して消費するカロリーはおにぎり一個分にもなりません。一生懸命ジョギングして喉が渇いたからオレンジジュースたった1杯飲んだだけで帳消しです。


ヨガでいえば、1ポーズの消費カロリーはたった1カロリー程度です。ピラテスも、その場での運動となり移動距離がないので、カロリー消費は限りなくゼロに近く、ヨガとほぼ同じと言えます。


しかもこれらは活動代謝量(20%)の部分の話です。


たった20%しかない活動代謝で痩せようとするのはとにかく効率が悪く気の遠くなる話です。よほど強靭な精神力がなければ成しえられないお話ではないでしょうか。このような方法ではトップモデルと同じボディまで痩せるには1日何時間何時間も運動する時間が必要です。現実的には、ほぼ不可能ではないでしょうか?



ただ女性は「ダイエットの基本原則」通りにならないことも多々


しかし、ダイエットの基本原則、基礎代謝をアップさせて、摂取カロリー<消費カロリー状態でしても、痩せないときもあります。特に女性は。


  • 食事を減らしているのに痩せない、、
  • トレーニングして筋肉量が増え基礎代謝が上がっているのに痩せない、、


こんなダイエット経験はありませんか?


こんな時、きっと


  • 食事をもっと減らさないとダメなんだとか、、
  • タンパク源不足だからプロテインが必要だとか、、


と考えますよね?


そんな場合は、下記↓のパターン②に身体がなっています。


ダイエットの摂取カロリーと消費カロリーのバランス 太る 痩せる そのまま


人間の身体は、通常のパターン①の摂取カロリー<消費カロリーのカロリー計算上のダイエットではうまくいかないことが多々あるものです。一見すると矛盾したように感じるかもしれませんが、パターン②の身体状態の存在があります。消費カロリーを増やしているにも関わらず体脂肪を溜めようとする身体構造です。特に、女性は種族繁栄のための自己防衛本能が備わっているため、このパターンに身体がなる傾向が強いです。


しかし、この現象も、ダイエット生理学の深い正しい知識があれば、説明がつき対処もできます。


OZEKIメソッドのダイエットでは、当然ながら、このパターン②の身体現象にも対処し、どんなに痩せづらい女性の身体にも100%効果ある、万人向けのトレーニング方法と食事方法にプログラム化にしています。



食事制限だけのダイエットは、一時的なダイエットでしかなく、すぐリバウンドする


OZEKIメソッドのダイエットの方法は、まずは、体脂肪を徹底的に排除する為に、70%をも占める基礎代謝を上げる事に最優先特化します。


「基礎代謝=じっとしていても寝ていても消費するカロリー」の量を上げるという事なので、じっとしていても寝ていてもガンガン脂肪の燃える、カロリー消費の高い、トップモデルと同じ「燃焼ボディ」つまり「痩せ体質」に、OZEKIメソッドで身体を根本的に作り変えてしまいます。


食事を一生、カロリー制限ばかりのダイエット食で過ごすのは、人間らしくありません。ただでさえ、人間は年齢的に代謝が下がっていくものなので、歳を取れば取るほど、年々食事量を減らさなければ維持すらキツくなります。


食事制限だけのダイエットは、現実的ではないし、一時的な効果でしかありません。食事制限を止めれば、すぐリバウンドします。リバウンドすると、次にダイエットする際には、、今までの倍以上の食事制限が必要になります。


しかし、基礎代謝を確実に上げ「痩せ体質」にカラダを根本的に作り変えてしまうダイエットなら、そんな苦労からも解放されます。


基礎代謝量を上げることを最優先させることは体内のたった20%しかない活動代謝で痩せようという効率の悪いダイエットとは正反対の、最も効率の良い最短のダイエットでありダイエットの王道といえます。さらに、カラダの体質そのものを体脂肪とは無縁になるように作り変えてしまうので、一時的に痩せるようなダイエットとは違う、体脂肪を寄せ付けないカラダ作りになり、年中ダイエットから脱却した抜本的な解決にもなります。



基礎代謝を上げるには?




では、実際に基礎代謝を上げるにはどうすれば良いか。


ダイエット&ボディメイクで確実に結果を出すためには、基礎代謝を増やすことが重要ですが、実際に基礎代謝をどのように増やすかが大きな問題となります。


“辛いのもを食べる”

“お風呂に長く浸かってカラダを温める”

“ピラテスで筋肉を使う”

“エステに行ってマッサージをしてもらう”

“ホットヨガにいく”

“基礎代謝が上がるというヨガポーズをする”


など、ダイエットに効果的と言われたりする方法が思い浮かぶかと思いますが、残念ながら、生理学にダイエット効果は全く無いものばかりです。


その理由と詳細は、こちらで確認してみてください。

➡︎ ボディメイク&ダイエット基礎知識



基礎代謝を上げるにはどうしたらよいか??


基礎代謝を上げるにはどうしたらよいか??


答えは1つ、筋肉を増やすことです。なぜなら脂肪を燃やしてくれる唯一の焼却炉は筋肉だからです。筋肉量が増えることによって基礎代謝量も増えていきます。つまり筋肉は動かさなくてもあるだけでエネルギーをどんどん消費しているのです。


一見簡単な原理のように見えますが、女性が痩せにくい体質になる大きな原因がここに隠されています。


今まで、「同じ内容の食事をしているのに、男の人は太りにくいから羨ましい」なんて思ったことないですか。男性が女性と比べて痩せやすい体質なのは、筋肉の割合が多く基礎代謝が高いからです。


では、単純に男性と同じぐらいの筋肉量があれば痩せやすい体質に変われるということですが、そう簡単にはできない大きな問題があります。


それは、女性は男性に比べて筋肉を付けるホルモンがたった20分の1しかないので、筋肉をつけるのはとても難く、莫大な時間とトレーニングが必要になります。


つまり、女性が基礎代謝を上げること、つまり“痩せる”事自体、根本的に実はとても難しいのです。


筋トレしているのに、痩せないと感じている女性が多いのには、生理学的な理由ががあるのです。



女性が基礎代謝を上げることは身体的に難しい


そのためその数十倍のブランクを埋める事をしなければいけません。


とはいっても男性の二十倍の負荷をかけるわけにはいきませんし、時間をかけるわけにはいきません。


女性はブランクを埋める為に“質”が命になります。


また、スポーツでない筋トレで女性が簡単に取り組みやすいものといえば、 HITやサーキットトレーニングや、マシンでの筋トレになるかと思いますが、このような方法は、女性の場合筋生理学的に基礎代謝が格段に上がるほどの効果は期待できません。


またフリーウェイトを使う本格的なトレーニングであっても、個々の骨格に確実に合ったトレーニングフォームでない限り、基礎代謝が格段に上がるほどの効果は期待できません。


女性が、本当に短期間で筋肉を付けるためには、筋生理学的根拠に基づいた専門的知識が必要になります。日常生活の中で、筋肉を付けるためのトレーニングを男性の約20倍かけて行うなんて不可能、1日中ダイエットのためのトレーニングを続けないと結果は出てくれません。


そんな男性よりも不利な女性が短期間で効率よく確実に美しくかダイエットできないか。その想いがパーソナルトレーナーおぜきとしあきのダイエットの根底にはあります。


OZEKIメソッドのダイエットには、男性と同じ時間でも数十倍にトレーニング内容を凝縮して行い、筋肉量を増やしていくことができる「質の高いトレーニング」があります。根拠ないダイエットとリバウンドを繰り返してしまっている方はこのOZEKIメソッドのダイエットの「質の高いトレーニング」で負のサイクルを断ち切ることができます。


さらに、筋肉を付けようと20倍も筋トレをしてしまえば筋肉は男性並みにつくかもしれませんが、個々の骨格を無視してただ闇雲に自己流筋トレをすれば女性としては避けたいつけたくない部分に筋肉がついた“ゴツゴツしたカラダ”になってしまいます。筋肉がついて基礎代謝が上がっても、首が太くなったり、腕や脚がたくましくなったりしたら、せっかく辛い思いをして頑張ったのがすべて台無しになってしまいます。


そもそもそんな筋肉のつき方では服が似合わなくなってしまいませんか?それでは本末転倒ではないでしょうか?女性は何のためにダイエットするのでしょうか。女性は好きな服をきれいに着こなすためにダイエットをするのです。スポーツのための筋トレとボディメイク&ダイエットのための筋トレは内容がまったく違うので、女性の細かなオーダーに対応できるボディメイク&ダイエットのための筋トレを行うためには、専門的知識が必要になります。


でも、ご安心ください。



モデルや女優から支持を得ている大きな理由


ここにパーソナルトレーナーおぜきとしあきがモデルや女優から支持を得ている大きな理由が隠されています。


OZEKIメソッドのボディメイクトレーニングには、科学的根拠に基づき、トレーニングをしても外側ばかりではなく“目立たないところに筋肉をつける”ことができる質の高い女性のためのトレーニング方法と長年のパーソナルトレーニング個人指導経験があります。その要となるもの、それが立位姿勢における骨格の関節角度をモデルと同じにするトレーニングです。具体的には、「シセトレ」「モデル筋」と称するトレーニングです。


これら立位姿勢における骨格の関節角度トレーニングを軸にしたパーソナルトレーナーおぜきとしあきのトレーニングエクササイズこれこそがカラダの形(体型シルエット)にこだわるプロモデルから絶大な信頼があるのです。


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ここで気を付けるべき点は、図↑左側の骨格がくねくねしたボディを姿勢を意識すれば右の直線的な骨格になるのではないかと考えるかもしれません。しかし、結論から言えば、姿勢は意識だけでは根本的な解決にならないです。


くねくねした立位姿勢の骨格の関節角度は、部位ごとの筋肉の強さの強弱のバランスで成立しています。骨格は筋肉の強い方に引っ張られていき、その部位の骨格の関節角度を決めているからです。そして、その状態で、適切な場所に筋肉が無いことを、意識で筋肉を補うことはできません。残念ながら、「無いものは意識しても無いまま」です。


念力をかけるように、意識して意識してと繰り返すトレーナーの指導方法は、全く通用しません。例えるなら、ダイエットするんだと意識しても、やることをやらなければダイエットできないのと同じで、筋肉自体がそこの場所になく、意識しようがない状態で、呪文を唱えても、念力としか言いようがないのです。ないものはないのですから。



ダイエット効果ある筋トレとダイエット効果ない筋トレ


筋トレの負荷が、筋肉に効く筋肉量が増える ダイエットできる 筋トレの負荷が筋肉に効かないで、骨に負荷が逃げる 筋肉量が増えない ダイエットできない


くねくねボディのまま筋トレしても、筋トレで身体に負荷をかけたトレーニングをしても、その負荷が、骨にばかりかかり、筋肉に負荷がかかりません。いわゆる、「骨トレ」状態で、本人は、筋トレしているつもりでも、筋トレになっていない状態なのです。


特に、筋トレの指導者について本格的な筋トレしているにも関わらず、ダイエットの成果がないと感じる原因は、「骨トレか?筋トレか?」「くねくねボディのまま、筋トレしていて、筋トレが骨トレになっていないか?」に尽きます。ウェイト負荷が足りないとか、食事制限ができないことが原因ではありません。


筋トレしても、ダイエット効果のない「くねくね身体」を、ダイエット効果のある「まっすぐボディ」にする、つまり、立位姿勢における骨格の関節角度をダイエット効果ある身体ににするトレーニングが必須です。


具体的には、OZEKIメソッド「シセトレ」「モデル筋」トレーニングとなります。



ファッションモデルから支持される理由


自分の身体を商品としているプロモデル達から支持される理由は、体型の変化のスピードです。プロである以上、オーディションやファッションショウの前までに、確実に体型を仕上げる必要があります。


「シセトレ」「モデル筋」「ボディインパクト」といった特別なメニューがあるので、食事制限なしでも確実に体型は変化していきますが、OZEKIメソッドの食事を組み合わせると、そのスピードが数倍早くなります。


ただ、ダイエットボディメイクの食事というと、カロリー制限を思い浮かべることでしょう。しかし、それはデメリットになることが多いです。


スジやカワが目立ってしまう、いわゆる、やつれ痩せは、プロのファッションモデルには絶対あってはならないことだからです。


人前に立つためオーラや輝きがなくなって仕舞えば本末転倒となります。OZEKIメソッドのダイエットでは、エクササイズだけでなく、生理学に基づいた食事方法をトレーニングに連動させて、オーディションやファッションショウまでにダイエットボディメイク成果を出していきます。


「運動も食事も頑張っているのに、体重はまったく変わらない」

「炭水化物制限をしてほんの少ししか食べてないのに、どんどん脂肪がついていく…」


そんな悔しい思いをして、カラダの変化をあきらめかけている方を大変多く目にしてきました。パーソナルトレーナーおぜきとしあきは、そんな方々のお食事面もお手伝いさせて頂きたいと思っています。


◯◯制限や○○だけダイエットの様な偏った食事内容では、一生懸命頑張っても、ただ一時的に数値だけで、決してトップモデルのような、何を食べても体脂肪を寄せ付けない太らない痩せ体質の身体にはなりません。たまたま一時的に数値が落ちただけのダイエットではすぐ振り出しに戻り、結局は遠回りになってしまいます。


「サイズをぐんと落としながら、痩せ体質のカラダを確実に作っていく」のが、女性らしくきれいに健康的に痩せるダイエットであると、パーソナルトレーナーおぜきとしあきが考えます。


これには、ボディメイクトレーニングとは別に、専門的知識とダイエット食事指導経験が必要になってくることはいうまでもありません。



では次は具体的にトレーニング内容を見ていきましょう。



①「シセトレ×フリーウエイト」の組み合わせ


POINT

ファッションモデルと同じ、洗練された身体ラインにするため、関節角度をモデルと同じにするトレーニング」で「くねくねボディ」を「まっすぐボディ」にします。具体的には、モデル筋+「シセトレ×フリーウエイト」の組み合わせで基礎代謝量を確実に上げ痩せ体質にする。


人間のカラダは非常にシンプルにいえば、骨と筋肉です。骨という積み木の積まれ方で、外見のシルエットが変わってきます。同じ体積量のカラダでも、屋台骨となる骨組みが違えば全く別物となっってしまいます。下記の図をみてください。

シセトレ shisetore

外見のシルエット(体型)とは、上記の図のように、積み木が積み重なっている積み木の向き(関節角度)によって構成されています。上記左図は、積み木の向き(関節角度)が「くねくね」、右図は積み木の向きが「まっすぐ」、この違いが外観のシルエットを作り出して体型を成しているのです。


通常一般女性の場合、カラダを横から見たとき関節角度が、途中途中で前に傾いていたり後ろに傾いてしていて骨格の関節角度が凸凹しています。つまり「くねくねボディ」(図左)なのです。


あのトップモデルの洗練されたボディラインの秘密は何でしょうか?それは頭から足先までつながった直線的なシルエットです(図右)。つまり「まっすぐボディ」(図左)なのです。


つまり、モデルの洗練されたボディラインにするには「くねくねボディ」を「まっすぐボディ」にしなければ、いくら痩せても、きれいには痩せないのです。いくら努力しても、「くねくね」を「まっすぐ」にしなければ、痩せても上半身だけとか、脚がきれいにまっすぐ脚にならないとか、ぽっこりお腹が痩せないとかになってしまうのです・・。


ですので、OZEKIメソッドのボディメイクトレーニングでは、真っ先に「くねくねボディ」を「まっすぐボディ」にするボディメイクトレーニング「関節角度」をトップモデルと同じにします。


効率良いダイエットと効率悪いダイエット


なぜなら、きれいに健康的に痩せたボディラインにするにはトップモデルのあの洗練された直線的シルエット「まっすぐボディ」の直線的な関節角度にするのが唯一の方法だからです。


さらには、「関節角度トレーニング」は、トップモデルと同じ「まっすぐボディ」に外観シルエット変えるだけでなく、筋肉を増やすトレーニング効果をも高めてくれる効果もあります。


男性よりも筋肉をつけるホルモンが20分の1しかない女性が、筋肉をつけるためにはトレーニングの質が重要になってきます。そこで、自分の体重だけの自重トレーニングやスポーツ選手が使うマシントレーニングや高重量のバーベルトレーニングではなく、ダンベルやバーベルを使う「フリーウェイトトレーニング」をシセトレとの組み合わせでトレーニングの効率と質を抜群に上げていきます。


女性ボディメイクトレーニングの場合、質の低いトレーニングや、ただ重たいもの動かしているだけの辛いトレーニングは、全く意味がありません。


ただでさえ筋肉の少ない女性の場合、「くねくねボディ」では効率良いトレーニングフォームを作るのは非常に難しいのです。崩れた「くねくねボディ」状態でトレーニングをおこなっても、この状態ではいくら重たい物を持ってカラダを動かしても、使う筋肉が一部だけに限られてしまい、深層部まで、まんべんなく全身の筋肉に負荷がかかりません。まんべんなく全身の筋肉に負荷がかからないトレーニングフォームでは重さに耐えるだけで痩せない辛いだけのトレーニングなってしまいます。また、適切に負荷がかからない分、首回り、肩回り、ふくらはぎ、太もも表面など、女性ボディメイクでは絶対避けなければならない筋肉部位が大きくなってしまうことも多々です。


つまり、この「くねくねボディ」状態でトレーニングを頑張っても、女性はきれいに筋肉をつけられないのです。


関節角度をトップモデルと同じにするトレーニングである「シセトレ」「モデル筋」が、首、足首、背中、骨盤などの関節角度の傾きをまっすぐにリセットして、トップモデルと同じ「まっすぐボディ」くれるので崩れたフォームの諸問題をいっぺんに簡単に解決してくれます。


女性は、元来、筋肉が付きづらいので、「シセトレ」「モデル筋」なくして、トレーニングの質を高め短期間で痩せることは不可能といえます。これらがなければ、どんなに頑張ってトレーニングをしても意味が無いのです。


この関節角度をトップモデルと同じにするトレーニングである「シセトレ」「モデル筋」は、トレーニング効果(質)を“最大”にする女性にとってはトレーニング以前の絶対条件であり魔法の粉のような存在なものといえます。


OZEKIメソッドのダイエットでは、トップモデルと同じ「まっすぐボディ」にしながら、トレーニングの質をも高めるために関節角度トレーニングを必須でおこなっていきます。だから、運動が苦手な女性やボディメイク初心者でも安心なのです。



②ボディインパクト


POINT

ボディインパクトによる速筋及び深層部へのアプローチ・UCP発現誘発


前述①のように基礎代謝を一気に上げるため、主に、モデル筋→「シセトレ×フリーウェイト」での組み合わせておこないます。ただ、人間は慣れの動物です。どんない素晴らしいエクササイズでも、いくら回数重さを変えたとしても毎回同じ種類では変化のスピードが遅くなっていきます。それは人間の筋肉の使い方が速筋優位から遅筋優位に変わってきてしまうからです。それを打破するには筋肉の速筋を使わなければいけません。それには、フリーウェイトにない動作や日常生活にない動作をすばやい動きで力を出し切る動きをすることで、速筋、つまり日常生活で使わないような体内の深層部の筋肉をフルに使ってくれます。


この速筋へのアプローチは“最短”で“最大”に痩せるための条件ばかりが揃っています。そのひつつに速筋がUCP数を増加させるからです。UCPとはいわゆる“ヤセの大食い遺伝子”のことです。UCPの数が多ければ多いほど痩せやすくなりダイエットの強い味方です。


そこでパーソナルトレーナーおぜきとしあきはモデル指導の中で研究を積み重ね、このような筋肉の使い方ができるオリジナルエクササイズをつくりあげました。それのオリジナルエクササイズがボディインパクトです。


この“ボディインパクト”によって、“最短”“最大”の鍵となる速筋及び深層部の筋肉へも、強烈な痩せるインパクトを与えていきます。


日常で使う事の少ない速筋へ、「関節角度トレーニング×フリーウェイト」に加え、パーソナルトレーナーおぜきとしあき開発のトップモデルだけが行っている“ボディインパクト”で強烈に痩せるアプローチをかけていきます。



③トレーニングと連動させる『食事について』


POINT

生理学に基ずく食事をパーソナルトレーニングと連動させる。


ダイエット・ボディメイクを行うためには、エクササイズと食事、この2つを連動させて行うことが大切です。


一般的なスポーツジムやダイエットジム、パーソナルジムでも、栄養士さんがつくった食事プランを取り入れ、食事に関する指導を行うところも増えてきています。


しかし、ボディメイクダイエットをするための食事方法というものはカロリー計算や栄養成分バランスだけで出来るような簡単なものではありません。特に、残念ながら日本の栄養士の資格試験には、ダイエットに多大に影響するホルモン「コルチゾル」の特徴と対処法の詳細が入っていません。


ボディメイク&ダイエットを行うために大切なのは、「体脂肪をつけない・減らす」「筋肉を増やす・減らさない」為の食事です。


具体的には、食事のタイミング・食材の組み合わせ・栄養素などからくるホルモン分泌・ホルモンバランスを整える食事です。一言でいえば生理学及び筋生理学に基づいた食事です。


当然ながら、栄養素や栄養成分を知っているだけの指導者では、ボディメイクやダイエットでの結果は難しくなります。食事面、トレーニング面を生理学視点から連動させていかなければ、たまたま結果が出る人と出ない人とに分かれてしまいます。


結果が出ない場合、もっと、カロリー制限を厳しくすればいいと単純に考えることでしょう。


極限までの食事節制とカロリー制限をすれば、成果が出てくるかもしれません。しかし、その場合、いわゆる、やつれ感が出た痩せ方になります。これは、女性にはあってはならないことですし、むろん、プロのファッションモデルには絶対あってはならないことです。


OZEKIメソッドのダイエットでは、みなさん全員に結果がでるように、きちんとした生理学の知識とそれに基づく食事を、前述の高レベルのトレーニングと組み合わせていきます。


常にトレーニングやボディの変化をお客様の状況によって緻密な食事プランを組み変えていけます。こういった微調整が結果を大きく左右させるのです。


ただし、食事は、ダイエットの結果が早く実感できるか否かの成果時間に影響するだけのものでしかありません。OZEKIメソッドのダイエットでは、「シセトレ」「モデル筋」「ボディインパクト」といった特別なメニューがあるので、食事制限なしでも確実に体型は変化していきます。あくまでも、食事コントロールを組み合わせた場合、その変化スピードが数倍早くなるにすぎません。


なぜなら、基礎代謝がきちんとアップしていけば、摂取カロリーと消費カロリーとのバランスが食事でのカロリーを減らさなくても、自ずと逆転していくものからです。





➡︎ OZEKIメソッドTOP




パーソナルトレーナー おぜきとしあき

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1991年青山学院大学卒業、1988〜2001年大学生時代からエアロビクスインストラクターとトレーナーの仕事をスタートし、アメリカ在住から日本へ帰国された方から個人指導の依頼をされたことをきっかけにパーソナルトレーナーをメインの仕事としています。2003年OZEKIパーソナルトレーナー養成スクール(現Shapesアカデミー)開設、2005年Shapes(現ShapesGirl)を東京渋谷に開設。2007年東京大学入学、2008年北京大学で招待発表、2024年現在に至ります。


仕事が休みの時は、旅行・サーフィン・魚釣り・喫茶店巡りをしています。



パーソナルトレーニング指導30年


青山学院大学在学中の1988年から指導をスタート。指導歴30年20000人超指導。CHANEL、DIOR、VUITTONのファッションモデル、女優、役者、アイドル、女子アナ、ミスワールド日本代表モデル、プロサーファー、新体操選手などのスポーツ選手、芸能人では、クワバタ、アイドリング、ザ・たっち、キャンプ、芋洗坂係長、山田花子、カイヤ、武田真治、東貴博、ジェネレーション、五十嵐隼士など、パーソナルトレーニング指導。


職業はパーソナルトレーナーであると名乗る、パーソナルトレーナーがまだ日本に10人もいない1990年代当時日本唯一のボディメイクダイエット専門パーソナルトレーナーとして、ファッションとしてのボディメイクトレーニングでパーソナルトレーニング指導してきました。それと同時に、多くのタレント事務所やモデル事務所のモデル体型ボディメイクのサポートもしてきました。このファッション現場からフィードバックされたファッション性をもったボディメイクセンスでパーソナルトレーニング指導ができることが、パーソナルトレーナーおぜきとしあきの特徴の一つかと思っています。

➡︎ 略歴



書籍


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腹凹は太もも運動でつくれる 1日3分週3日でOK!(SBクリエイティブ)、5秒姿勢矯正ダイエット(マガジンハウス)、10秒乗るだけダイエット “モデル筋"が目覚めれば体は変わる! (祥伝社)、 体脂肪を落とす×ためないスピードトレーニング(西東社)、きほんのダイエット(池田書店)、体脂肪を落とすトレーニングプログラム(西東社)、一日5分で変わる体脂肪筋力トレーニング(西東社)、最有效的痩身法(台湾香港版)、理想のカラダをつくる筋力トレーニング(西東社)、おなか周りスッキリ腹凹トレ(池田書店)、中国台湾でも翻訳出版。



テレビ出演


 


ボディメイク パーソナルトレーナー おぜきとしあきのテレビ出演の画像


パーソナルトレーナーおぜきとしあきと武田真治とのパーソナルトレーニングのテレビ出演の画像パーソナルトレーナーおぜきとしあきのテレビ番組でのトレーニング指導風景の画像


それって!?実際どうなの課(中京テレビ)、覆面密着バラエティー 実は私こういう者でして(日本テレビ)、なないろ日和(テレビ東京)、林先生が驚く初耳学!(TBS)、てれビタ(KKT)、旬感! Qアプリ(QAB琉球朝日放送)、潜入!ウワサの大家族(フジテレビ)、くまパワ(熊本朝日放送)、ひーぷー☆ホップ(沖縄テレビ放送)、さらば!あいまいな日本語よもや語大辞典(フジテレビ)、写ねーる(NHK-BSプレミアム)、ドリームプレス社(TBS)、ミラクルシェイプ(日本テレビ)、教えてからだにミカタ(BS-i)、ゴールドハウス無人島ダイエット(フジテレビ)、スッキリ!(日本テレビ)、学校へ行こう(TBS)、ぴーかんバディ(TBS)など。



パーソナルトレーナー技術のノウハウ提供について


私のスクールや講座受講の出身者の多数の人が、自分でパーソナルジムを持ちパーソナルトレーナーとして活動しています。また、コンサルティング、監修、プロディースしたパーソナルジムは大きなチェーン店になっているものもあります。


現場ですぐ即戦力となるパーソナルトレーナーの育成システムをご提供させていただきます。日本以外での提供も柔軟に対応させていただきます。


A large number of my school and course graduates have their own personal gyms and work as personal trainers. Some of the personal gyms I have consulted, supervised, and produced have become large chains.I will provide a training system for personal trainers who can be immediately effective in the field. I'm flexible to offer our services outside of Japan.



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